お家で打ち水を行い、その様子を撮った写真を目黒区エコプラザまで お持ちください。 写真に写っている人数分(上限5名まで)の『打ち水手ぬぐい』(写真参照)をプレゼントします
引き換え期間:令和4年7月23日(土)大暑から8月23日(火)処暑まで (限定100枚)
※ただし、手ぬぐいがなくなった場合は早めに引き換えを終了する場合がございます。
参加方法:①お家で打ち水を行う。(感染症対策を行い実施してください)
②打ち水をしている写真を撮る。
③写真を印刷して目黒区エコプラザに持参する。(頂いた写真は
掲示しますので、手元や後ろ姿を撮影していただいても構いま
せん)
④写真と交換で『打ち水手ぬぐい』をプレゼントします。


打ち水とは・・・
庭先や道路に水を撒いて涼を得る日本古来の方法です。
室町時代、茶の湯のマナーとして始まったとされる打ち水は、江戸時代には一般庶民も行うようになり、お客様を招く前に玄関先や道路を水で清めるおもてなしの心として打ち水を行うようになりました。
打ち水に使う水は・・・
二次利用水と呼ばれる、おふろの残り湯やエアコンの室外機の水など家庭で一度使った水や、雨が降った時にためた水などを活用しましょう!
打ち水のやり方は・・・
・朝夕の涼しい時間に行ってください。
・ご自宅のお庭・ベランダ・壁などに打ち水を行います。
・ゆっくり広くたっぷりと撒いてください。
打ち水を行う時の注意事項は・・・
・暑い時間に撒かないようにしましょう。すぐに水が蒸発してしまい、さらに暑さが増してしまいます。
・道を通る人の邪魔になったり、人や物などに水が掛かったりしないよう気を付けましょう
・マンホールなど、滑りやすい所に撒かないようにしましょう。曲がり角など、視界が明確でない所も危険ですので
撒かないようにしてください。
打ち水の効果は・・・
水を撒くことで地面に浸み込んだ水が少しずつ蒸発することによって地表面の熱が奪われてゆく『気化熱』の効果で周囲の気温がさがります。打ち水は、手軽にできる『ヒートアイランド対策』です。
問合せ先:目黒区エコプラザ(目黒区目黒1-25-26田道ふれあい館地下1階)
電話5721-2300(9時~17時・日祝休)