目黒区における環境保全活動が今後もより活発に継続されていくように、区内で活動されている団体の活動を広く紹介します。皆さまが実施されてきた活動内容やその活動ポリシーを各団体がお互いに共有し、協調しながら活動が進められ、さらに、目黒区のみならずより多くの人々が環境保全活動に関心を寄せられることを願っています。
※各団体のデータは2020年4月1日現在・掲載は50音順
※文面については各団体により記述されたものをもとにしています。内容に関しては各団体宛お問い合わせください
ユネスコは第2次世界大戦の惨禍から、二度と戦争を繰り返さないという固い決意のもと、1945年11月ロンドンで誕生しました。1954年10月、東京目黒でもユネスコの精神を尊重し地域社会に貢献したいと、自由と正義と平和を愛する人々の会として設立されました
資源の有効活用を目指し、家庭の生ごみの堆肥化を「目黒環境学習施設」にて行っています。できた堆肥は、各家庭や駒場野公園で使用、こまばのまつりで配布も致します。人と人とのつながりを大切にしながら「ごみゼロ」の実現を目標に活動しています
目黒区とその周辺地域で活躍する建築士を中心とした団体で、平成12年9月に発足しました。建築に関わる者として自己の職業意識を高め、地域の各種団体や区行政とも連携し、より良い生活環境を育てる事を目的としています
行政区などで分けられ組合員が活動するエリアを「まち」と呼んでいます。F(Food)E(Energy)C(Care)を自治する生活と地域(自給圏)づくりを目指す生活クラブの一まちとして、それらの活動に力を入れていきます。
今まで捨ててしまっていた古いゆかたや洋服、ハンカチなど、もう一度布として再利用し、布ぞうりや裂いた布で織った生地でバッグなどの作品を作るリサイクル活動をしています
目黒区の平成25年度および26年度「環境ナビゲーター養成講座」を受講した有志で立ち上げた私たちの活動も5年目を迎えています。「将来に向けて豊かで住みやすい地球環境を残していきたい!」この思いが私たちの活動の原点です
めぐろECOJOY倶楽部は、2009年めぐろ環境ナビゲーター養成講座第1期生の有志13人で立ち上げました。山梨県西桂町に約200坪の畑を借り、農作業を通した体験環境学習に取り組み、11年が過ぎています
無駄な物を買わない、包装の少ない商品を選ぶ、繰り返し使えるものを買う…など、できることは沢山あります。ごみを減らす買い物の工夫、これを目黒区内に広げるための活動をしています
目黒区住宅リフォーム協会は、目黒区が実施する住宅増改修相談事業に協力し、適正な工事を通じた目黒区内の住環境の改善と向上を目的に、1984年(昭和59年)3月に設立しました
1982年以来目黒清掃工場建設に反対し「ごみを減らして綠を守ろう」を標語に活動してきましたが、1991年にごみの焼却が始まったのを機に標記の団体名で工場の操業状態や周辺環境に関するニュースレターを発行し、近隣住民に情報を提供してきました
着なくなった着物や衣類、はぎれ等を素材としてつるし飾りを作ることにより、ものを大切にし活かして使うこと、そしてつるし飾りに込められた昔の人の思いやくらしの知恵を伝えています
めぐろ環境ナビゲタ―研修6期生の有志が集まり活動を初めました。3Rに2R(Refuse・Reborn)を加えて、5RのPR活動の実施と、SDGs-No.12(つくる責任・つかう責任)について、各種のイベントを通じて目黒区民・等に啓発しています
エコプラザだより1月号
1.「フードドライブ」中止します
2.「1月のエコde何でもつくり隊」お知らせ
3.年末年始のお知らせ
4.食品ロスを削減しよう!
5.年末年始に本を読もう
6.リサイクルショップから
【令和3年1月9日現在】
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