団体の活動紹介

団体名 23区南生活クラブ生活協同組合・まち目黒
構成員数 9人
活動年数 20年

生活クラブでは組合員が主体となって事業を運営する活動に参加しています。

行政区などで分けられ組合員が活動するエリアを「まち」と呼んでいます。

まち目黒は、目黒区在住の生活クラブ生協組合員で構成され、年1回のまち大会で承認された組合員がまち委員として活動しています。

活動ポリシー

基本方針

 

  • F(Food)E(Energy)C(Care)を自治する生活と地域(自給圏)づくりを目指す生活クラブの一まちとして、それらの活動に力を入れていきます。
  • 「安心・健康・環境」を大切にした、暮らしやすいまちをつくります。
  • 消費材のメッセージを広げ、「命」の基本である「食べる」を大切にし、日本風土に根付く食文化を絶やすことなく守り続けていきます。
  • 単によい消費材を得るというだけでなく、生産から廃棄までの課題や、食料を取り巻く諸問題を自分達の問題としてとらえ、生産者と協力してサスティナブル(持続可能)な社会の実現を目指していきます。

おもな活動内容

  • 企画を通じて組合員同士の交流をはかり、まちの活動を盛り上げています。
  • 生活クラブの周知広報に努めています。
  • 「オーガニックマーケットAOZORA・in・Himonya」、「エコまつり・めぐろ」、「目黒区消費生活展」などの目黒区内のイベントに積極的に出展しています。
  • コミュニティ(近隣同士の助け合いの仕組み)で、回転備蓄消費材受け取り訓練も実施しています。
  • 調理企画時にせっけんで洗い物を実施、家庭でのせっけんの利用を勧めています。
  • 「水辺の環境調査」を継続して行うと共に、首長メッセージ取得活動、公共施設などでのせっけん利用要望など行政への働きかけも行なっています。

 

近年の主な活動内容

【みつろうラップ作り】【水辺の生き物・水質調査】【無添加ソーセージ作り】【お米の消費地交流会】【きばる甘夏生産者交流会】 など開催しました。